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社会福祉法人池内福祉会 実践

仲間の中で育ち合う やりたい気持ちを引き出し、あそびこめる子に…

乳児期を豊かに

・しっかり食べ、しっかり眠り、しっかりあそびこめる生活をつくっていきます
・一人ひとりの関わりを大切にします
・大好きな大人とのかかわりを土台に共感関係を育みます

こころもからだも豊かになる食事

・安全で栄養豊かな手づくりの給食
・旬の食材を使い、日本の伝統食である和食中心のメニュー
・野菜の栽培や、クッキングなどをとおして、食べることへの関心を育てます。
・一人ひとりに合わせて、離乳食やアレルギーをもつ子どもの食事も作っています。

地域の人々とともに

保育園は地域のみんなのもの。 そして、子育てはみんなの支え 合いがあってこそできることです。 「親子ひろば」「青空保育」 「育児相談」を行っております。

昭和区阿由知通4丁目にある “台町ふれあい公園”は、 池内わらべ保育園と地域の人たちが 一緒に作った公園です。

共に育つ障害児保育

障害のあるなしに関わらず、 一人ひとりが大切にされ、 集団の中で育ち合っていきます。

人との豊かな関わりを育む、「異年齢保育」を実施

異年齢集団の中では、きょうだいのように頼り頼られる関係や弱さも自然に認め合う姿が生まれます。あそびや生活のルールが自然に伝承されていきます。
池内わらべ保育園では3・4・5歳の 異年齢保育を行なっています。 その他ではさらに幅広い1〜5歳の 異年齢保育を行なっています。

丈夫なからだづくり

毎日の散歩や外あそびをたっぷり!

夏はプール、水あそびをたっぷり!

子どもも、親も、職員も。 保育園はみんなが主人公

子どもを中心に、父母と職員がしっかり話し合い、いっしょに保育づくりを行っています。 みんなで保育園をつくっていきましょう。

夜間保育が生みだした 「もうひとつの家」

保育園で夜まで過ごす子どもにとって、かわらまち夜間保育園は「第二の家」のようなもの。 夕食を食べ、お風呂に入り、生活を共にすることで、まるできょうだいのような関係を築いています。

<日曜・祝日の保育>
かわらまち夜間保育園では「日曜・祝日も、平日と同じ保育を保障していきたい」その思いを名古屋市に訴え続け、2006年制度化され、指定園のひとつとなりました。 “日祝日保育”では、かわらまちの 子どもだけではなく、 名古屋市内の日曜・祝日に保育を 必要としている子どもたちも いっしょに楽しく過ごしています。 給食も手づくりです。

一人ひとりが主人公として 楽しくいきいきと 過ごせる毎日を!

仲間たち一人ひとりが主体となって、活動できるような楽しく開放的な環境づくり

ありんこ作業所は、知的障害を持つ仲間が通所し、菓子製造・軽作業などの仕事や創作などの日中活動をするところです。仲間たち一人ひとりが主人公として、やりがいのある仕事や楽しい活動に主体的に取り組めるようにサポートしています。仲間同士、お互いに助け合い励まし合いながら、いきいきと毎日を過ごしています。

楽しく取り組める、 充実した活動

仕事以外にも、一人ひとりが充実できる日々の活動を行っています。また、創作・地域清掃・クッキング・外出などに定期的に取り組んでいます。

安全でおいしい! 手づくりお菓子をどうぞ

お菓子づくりでは、仲間たち一人ひとりが「おいしくな〜れ」と、いつも心を込めて作業します。地域の保育園からの注文や「ありんこバザー」や地域のお祭りなど、各種イベントで販売しています。